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倶楽部報(2026年春季リーグ戦優勝特別号)

7年ぶりに神宮球場から優勝パレード、三田キャンパスで優勝祝賀会開催

2026年06月05日

優勝パレードで沿道の声援に応える加藤貴昭部長(中央)と渡辺和大(右)、小原大和(左)の写真
優勝パレードで沿道の声援に応える加藤貴昭部長(中央)と渡辺和大(右)、小原大和(左)

2026年春季リーグ戦で慶大が優勝したことに伴い、閉会式後、神宮球場から三田キャンパスまで、優勝パレードが行われた。2019年秋季リーグ戦で優勝して以来のことで、神宮球場からの優勝パレードはコロナ禍以降では初めて。沿道には多くの塾員、塾生、ファンらが集い、選手らに声援を送り、優勝を祝った。

三田キャンパスでは西校舎で優勝祝賀会が開かれ、塾旗入場、塾歌斉唱に続いて、伊藤公平塾長が挨拶。「夢のような時間を与えてくださって、本当に感謝しています。明大との三回戦に勝った瞬間、これはいけると思いました」と振り返り、天覧試合となった慶早二回戦で打たれはしたものの、エース渡辺和大の堂々たる最後の勝負、優勝を決めた三回戦で貴重な追加点となった、指名打者の小原大和の本塁打と、浅い飛球でもタッチアップで果敢に本塁を陥れた今津慶介主将の走塁を称えた。

優勝祝賀会に臨むV戦士たちの写真
優勝祝賀会に臨むV戦士たち

その後、堀井哲也監督とベストナインに選ばれた5人(今津主将、渡辺和、小原、遊撃手の林純司、4番打者の中塚遥翔)にインタビュー。堀井監督は「優勝の力になったのは、北倉克憲助監督以下、コーチ陣のおかげです」と述べるとともに、昨秋の新チーム結成以来、本気になって優勝しようという意気込みで臨んできた全部員を称えた。今津は「全部員が裏方の仕事をしっかりこなしてくれて、それぞれが役割をまっとうしてくれたので優勝という結果になった」と指摘。渡辺は「先発としてしっかり仕事が果たせてよかったと思う。スライダーは日本一と自負している」、小原は「指名打者は打たなければいけないという、プレッシャーの中で戦っていたが、みんなが支えてくれて良い結果を出せた」、林は「勝つために、何ができるのかというのを一球一球考えてやっている」、中塚遥翔は「前を打つ今津主将の“圧”で、チャンスで結果を出すことができた」と、それぞれに思いを語り、祝賀会を盛り上げた。

優勝祝賀会でインタビューに答える(左から)堀井哲也監督、今津慶介、渡辺和大、小原大和、林純司、中塚遥翔の写真
優勝祝賀会でインタビューに答える
(左から)堀井哲也監督、今津慶介、渡辺和大、
小原大和、林純司、中塚遥翔

最後に、今津主将は「野球部を応援してくださった、ファンの皆様、塾員、塾生の皆様、お待たせしました。この春、ついに優勝することができて、いまから日本選手権に向けて、最高の準備をしていきたいと思います」と、全日本大学野球選手権に向けて意気込みを語った。

優勝祝賀会はこの後、「丘の上」「若き血」を斉唱して閉会した。

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