倶楽部報
倶楽部報(2026年春号)
101年目のリーグ戦で、逞しい野球部の姿を コーチ陣が抱負
2026年04月10日

奥村 昭雄(昭和55年卒 慶應高)
三田倶楽部の皆様には日頃より大変お世話になっております。
コーチになり4年目を迎えることになりました。今までは仕事の関係で土日中心でしたが、本年3月より時間に余裕ができましたので、臨機応変の対応を行って参ります。また、リーグ戦中は引き続き公式記録員を務めさせていただきますので、そこから気が付いた点や情報などはチームに共有していきたいと思っております。「堀井体制」「チーム今津」を盛り立てながら協力して優勝するに相応しいチームを作って参ります。そして、天皇杯奪還、日本一という目標をチーム一丸となり達成していきたいと思います。幸い今年のチームは練習中も元気よく声が出ており、良い雰囲気があります。2月初旬より約2カ月にわたる、松山、中津、鹿児島キャンプ、そして関西、東海地区遠征を通して、技術的にも精神的にも一回りも二回りも大きく成長していると思います。また、鹿児島キャンプから直接日吉に戻ってきたメンバーたちにおいても、いつでもAチームメンバーに取って代われるよう、自分達の課題は勿論の事、Aチームで出た課題や方針も共有した上で練習、オープン戦を重ね、チーム全体の底上げとなっています。三田倶楽部の皆様の期待に応えるべく、全員で取り組んでおります。来る101年目となる春季リーグ戦の開幕には逞しい姿をお見せできることと思います。そのためにも引き続き三田倶楽部の皆様にはなお一層のご支援、ご協力を賜りたくよろしくお願いいたします。

上田 誠(昭和56年卒 湘南高)
常日頃、三田倶楽部会員の皆様には、ご支援、ご理解を賜りまして、心から感謝申し上げます。
この度、3年ぶりにコーチに復帰致しました。前回の5年間は下級生やBチームを担当し、チームの底上げや新人の育成を目標にやらせていただきました。しかし、今回は独立リーグ3年間の経験を経て、投手コーチとしてチームに加えて頂きました。大変重責を感じております。2月からチームに合流しましたが、才能豊かな投手がたくさんいて、大変やり甲斐を感じております。皆様が期待を寄せていただけるような強力な投手陣を作り上げて、天皇杯奪還に向けて尽力する所存です。塾高監督時代に大変お世話になりました堀井監督にも恩返ししたいと思っております。また、奥村、小林、岡田、北倉、上田和明、根岸、星野各コーチらとも連携し、チームを強化していきたいと思います。コーチ陣のチームワークも素晴らしいです。
ご声援のほどよろしくお願い致します。

小林 宏(昭和57年卒 日大二高)
三田倶楽部の皆様、日頃から野球部に対し絶大なるご支援をいただき、厚く御礼申し上げます。諸先輩方の期待に対し、日々の取り組みで社中一体となるような姿、そして結果に繋げるよう、今シーズンも精進して参ります。
今年の春キャンプも鹿児島銀行様のご協力もあり、約一カ月にわたり70人の部員をピックアップして、薩摩の地で徹底的にチームを鍛え上げることができました。これもひとえに三田倶楽部の多大なるご支援あって実現したものです。心から感謝申し上げます。
2月3日から始まりました松山、中津、鹿児島でのキャンプ、関西・愛知遠征と3月18日まで長期間にわたる強化合宿を実施し、チーム内の競争意識と基本プレーの徹底を目標に、一丸となってチーム力の向上に取り組んで参りました。
また、合宿期間中では遠征先の関係者、三田会OB他の大勢の皆様からの熱い声援と激励も頂き、改めて我々に対する期待と結果の重さを重々認識した次第です。
How-to-win How-to-play「勝利に向けて何をすべきか」。選手たちは日々、自問自答して参りましたので必ずやリーグ戦で結果を出してくれるはずです。
私自身も選手達のエネルギーに後押しされ、チームの一員として、ここまで来られた事に感謝しております。
引き続き、慶應義塾の応援宜しくお願い致します。

岡田 健治(昭和58年卒 掛川西高)
三田倶楽部の皆さまには日頃より多大なご支援、ご声援をいただいておりますこと、心より御礼申し上げます。
いよいよ2026春のシーズンを迎えます。私は堀井監督のもとで3年目のシーズンとなりましたが、今年から頼もしい新コーチが加わり、その体制も大きく変わるなかで、私は役割上、従来から主にBチームやフレッシュチーム(1、2年生)を担当させていただいております。おかげさまで2月3日のキャンプイン以降、選手たちは素晴らしい環境のなか、徹底的に野球に打ち込むことができました。
4月には一般入試の部員を迎えることとなりますが、総勢はおそらく今年度もスタッフ含め200名を超える大所帯となります。そんな中、慶應の伝統でもある、いわゆる野球強豪校出身ではない選手の成長に目を細めることもしばしば。コーチ冥利に尽きる瞬間です。三田倶楽部の皆さまには、神宮の舞台に立つ選手はもとより、チームを陰で支える学生スタッフたち(マネジャー、学生コーチ、コンディショニングスタッフ、アナリスト)の献身的なサポートにも是非変わらぬご声援をお願いいたします。
今春こそ、慶應らしい全員野球で天皇杯をとりにいきます。引き続きのご支援をよろしくお願い申し上げます。

上田 和明(昭和60年卒 八幡浜高)
年度より塾野球部内野守備コーチに就任いたしました上田和明と申します。
日頃より三田倶楽部の皆様には塾野球部に対しまして多大なるご支援をいただき感謝申し上げます。初めて参加したキャンプでは、温かいお言葉をいただき、身の引き締まる思い、絶対に優勝しなければならないという強い気持ちになりました。
就任し、まず行ったことはチーム一丸となるべく元気を出し、明るさを全面に出すことでした。そして基本の徹底です。片手取りやランニングスローを禁止し、一歩目のスタートを早く、身体の正面に入り両手で捕球、ステップアンドスローを徹底しました。同じ単純な作業を根気よく続けた結果、それぞれの選手が出来ていない選手にダメ出しを行いながら、チーム全員で取り組む姿勢に変化していきました。今年の内野手の春季リーグ戦でのテーマは、アウトにできるゴロはミスしない、送球ミスをしないです。
2月3日からのキャンプでは、基本練習を再度確認し、より精度の高い練習となっていったこと、選手にも感謝です。
また打撃でもキャンプでの打ち込みによりスイングスピードが格段に上がり、力強さが加わってきました。
また走塁の意識革命。少しの隙を見て次の塁を狙う姿勢を全員で行い精度も増しています。走攻守で見違える進歩を感じています。
鹿児島までのオープン戦の成績は19勝5敗1分で、投手陣の踏ん張りもあり、選手個々が徐々に力をつけていき確実に成長したとの自負があります。まずは開幕戦となる立教戦を念頭において、その実力を試合で必ずやってくれると期待しかありません。
3季連続5位という現状を打破できるよう、チーム全員で戦い抜いてまいります。そして逞しく成長した姿をお見せしたいと思います。
引き続き熱いご声援、暖かいお言葉をどうぞ宜しくお願いいたします。








