倶楽部報
倶楽部報(2026年春号)
三田倶楽部総会を開催
蔭山 実(昭和61年卒 四條畷高)
2025年04月10日
三田倶楽部総会が1月31日、慶應義塾大学三田キャンパスの「山食」で、新たに倶楽部員となる卒業生も交えて開かれました。奈須英雄理事長(昭和59年卒、慶應高)の司会進行の下、加藤貴昭部長(平成9年卒、野沢北高)、堀井哲也監督(昭和59年卒、韮山高)にもご出席いただきました。
加藤部長は「六大学野球連盟発足百周年となった1年間、歴史、伝統、文化の意味を改めて実感した。慶大野球部は最も古い歴史を持ち、先輩方のように私たちも先導者として役割を果たさなければいけない」と述べ、卒業生らには後輩に4年間の財産を伝えることを期待。連盟の新たな百年に向けて、神宮球場により多くの学生に観戦に来てもらうには、「伊藤公平塾長の『祝福される勝者であれ』と言う言葉を念頭に、より多くの人に信頼される組織を作っていかなければいけない」と語りました。堀井監督は三田倶楽部の支援に謝意を述べるとともに、「新たな気持ちでスタートしていきたい。塾は100年で40回の優勝。先輩が積み重ねてこられた優勝回数に41回目の優勝、天皇杯を取れるように一年を頑張ってまいりたい」と述べました。
議事では、令和7年度決算および令和8年度予算、同年度役員改正などについて審議を行い、承認されました。その後、懇親会に移り、新チームの幹部が紹介され、今津慶介主将(旭川東・総4)、沖﨑真周主務(幕張総合・経4)、山口瑛士チーフコーチ(奈良県立郡山・商4)らが、「優勝して、みなさんとパレードができるように、精一杯頑張ってまいります」と意欲を述べました。続いて、層の厚くなったコーチ陣が登壇。奥村昭雄(昭和55年卒、慶應高)、上田誠(昭和56年卒、湘南高)、小林宏(昭和57年卒、日大二高)、岡田健治(昭和58年卒、掛川西高)、上田和明(昭和60年卒、八幡浜高)ら7氏がそれぞれに春季リーグ戦に向けて抱負を語りました。功労賞の表彰では、外丸東眞前主将(令和8年卒、前橋育英高)に、深澤晶久会長からトロフィーが授与されました。
総会には、三田体育会に加盟した「応援部三田会」が昨年から参加し、渡辺康会長はじめ応援指導部、チアリーダーの現役部員も出席し、応援を披露して総会を盛り上げました。
総会に先立ち、新たに三田倶楽部員となる卒業生を対象に、三田倶楽部員としての心得を中心として、志村亮・技術委員長(平成1年卒、桐蔭学園高)と紫垣樹郎・野球部支援プロジェクトサブリーダー(平成1年卒、戸山高)によるレクチャーが行われました。

功労賞の外丸東眞前主将

新倶楽部員となった卒業生








