倶楽部報
倶楽部報(2026年春号)
第3回大学野球スプリングフレッシュリーグin茨城に参加
マネジャー 植田 さくら(商学部3年 四天王寺高)
2026年04月10日

マネジャーを務めております、3年の植田さくらと申します。三田倶楽部の皆様におかれましては、平素より多大なるご支援とご声援をいただき、誠にありがとうございます。
3月20日から3月22日にかけて、茨城県にあるノーブルホームスタジアム水戸、J:COMスタジアム土浦、ひたちなか市民球場、TOKIWAスタジアム龍ケ崎、牛久運動公園野球場、笠間市民球場の6球場にて、「第3回大学野球スプリングフレッシュリーグin茨城」が開催されました。
大学野球スプリングフレッシュリーグin茨城は、春の茨城県を舞台に2024年より始まった大会です。第3回目には、慶應義塾大学、明治大学、立教大学、筑波大学、東海大学、流通経済大学、日本ウェルネススポーツ大学、常磐大学、八戸学院大学の9大学に加え、茨城高校、土浦第二高校、伊奈高校、竜ヶ崎第一高校、取手第一高校、土浦工業高校、土浦第三高校、牛久高校、牛久栄進高校、土浦湖北高校、東洋大牛久高校の11校、また、社会人チームの日立製作所、茨城トヨペット、BCリーグの茨城アストロプラネッツにも参加いただきました。
弊部は、3日間で竜ヶ崎第一高校、立教大学、東京大学、流通経済大学との4試合を行いました。
初戦の竜ヶ崎第一高校戦では、初回に嘉村幸太郎(敦賀気比・環2)の出塁から先制に成功すると、その後も深松風太(桐蔭学園・法2)や沖田悠(慶應湘南藤沢・経2)、竹田紘大(慶應・商2)らの活躍で中盤まで着実に得点を重ね、試合を優位に進めました。終盤にも連打や適時打で追加点を挙げ、攻撃の手を緩めませんでした。投げては先発・永島康太朗(慶應志木・政2)が5回1失点の安定した投球を見せ、その後を継いだ寺本航平(慶應・法3)も無安打に抑える好投を見せ、11-1で開幕戦を勝利で飾りました。
同日に行われた立教大学戦では、序盤から得点圏に走者を進める場面を作るもあと一本が出ず、得点には至りません。先発・鷹尾充千雄(慶應・総2)は3回無失点と安定した投球を見せますが、中盤に適時打を浴び先制を許します。継投した飯田康太郎(慶應・法3)も無安打3奪三振の好投で流れを引き寄せますが、打線が最後まで応えることができず、0-4で敗戦となりました。
2日目には東京大学と試合を行いました。この試合では、両校先発投手が好投し、序盤は緊迫した展開となりました。4回に打線がつながり一挙4点を先制すると、その後も中盤に追加点を挙げ、試合を優位に進めます。先発・宮﨑慶(鎌倉学園・経2)は6回無失点の安定した投球で流れを作りました。終盤に守備の乱れなどから失点を許すも、要所を締めてリードを守り切り、9-5で勝利しました。
最終日に行われた流通経済大学戦は、初回に相手の失策で先制するも、その後は相手打線に捕まり逆転を許す苦しい展開となりました。打線は好機を作りながらもあと一本が出ず、得点を重ねることができません。終盤に適時打で反撃するも及ばず、投手陣も失点を重ね、4-8で敗戦となりました。
春秋のフレッシュトーナメントで得た成果や、日々の練習で積み上げてきた自信と経験が実を結び、選手たちの成長が随所に表れた大会となりました。この貴重な経験は今後の糧となり、間近に迫る春季リーグ戦においても新たな活躍が見られることを大いに期待しています。
また、今大会において、塾野球部から6名の選手・マネジャーが企画チームを務めました。企画チームとは、大会までの企画・準備、協賛獲得、広報、6球場の試合運営ならびに、地域交流プログラムなどを行う、学生チームのことです。
企画チームが企画・考案した地域交流プログラムでは、高校との交流試合、地元の中高生や未就学児を対象とした対面野球教室を行いました。
このような実り多い大会にできたことは、ご協賛いただいた企業の皆様をはじめ、茨城までご足労いただきました皆様、今大会にご尽力いただきました多くの方々の支えだと感じております。
最後になりますが、この大会に携わっていただきました皆様に心より御礼申し上げます。

チャンスで一本を放った大村昊澄

代打で勝負強い一打を見せた安達英輝

登板した2試合を通して安定したピッチングを見せ、試合を作った宮﨑慶








