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倶楽部報(2024年秋号)
編集後記
浜本 太郎(平成10年卒 鎌倉高)
2024年09月13日
暑さ厳しい夏が続く中、野球の秋が目前に迫っています。今年も塾野球部は多くの課題に取り組み、その成果が着実に現れています。特にスローイングの精度向上や投手陣の調整は、秋のリーグ戦に向けた大きな力となることでしょう。選手たちは、北海道や福島でのキャンプ、サマーリーグ、Future's Leagueなど多岐にわたる活動を通じて、個々のスキルを磨き、チーム全体の底上げを図っています。 また、今夏の都市対抗野球での卒業生たちの活躍も、私たち三田倶楽部員にとって大きな誇りです。
さらに、今年で節目の10年目を迎えたサマーリーグや、初等部との連携によるKBA、ガーナへの選手派遣といった新しい試みも、三田倶楽部の活動の広がりを感じさせます。これらの取り組みを通じて、私たちの活動がさらに可視化され、倶楽部員同士の絆が一層深まることを期待しています。特にインスタグラムは、三田倶楽部の活動をより広く、より多くの方々と共有するための新しい窓口となるでしょう。活動をより身近に感じていただくことで、さらなる支援と参加が得られることを願っています。この目標を達成するためには、三田倶楽部員一人ひとりの協力が不可欠です。私たちの活動が広がり、塾野球部が更なる高みへと進むために、どうか引き続きのご支援と応援をお願い申し上げます。
秋のリーグ戦は、塾野球部にとって重要な戦いとなります。選手たちの熱意と努力が結実するその瞬間を、ぜひとも皆さんと共に見届けたいと思います。どこにいても、皆さんの声援が彼らの力となり、勝利へと導くことでしょう。今後も、塾野球部と三田倶楽部が一体となって進んでいくことを願いつつ、秋のリーグ戦での活躍を心から期待しています。どうぞ、熱い応援をよろしくお願い致します。