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倶楽部報(2016年春号)

春季シーズンに向けて

野球部監督 大久保 秀昭(平成4年卒 桐蔭学園高)

2016年04月08日

野球部監督 大久保 秀昭

2016年春季リーグ戦を迎えるにあたり日頃より激励頂いている三田倶楽部員の皆様に感謝いたします。

先ずは昨年の春、秋共に優勝の可能性を残しながら宿敵早稲田に連敗をし優勝を逃した事にお詫びしなくてはなりません。監督の責任、それ以上も以下もありません。現役部員は勿論、多くの三田倶楽部員、三田会員そして慶應義塾全ての学生、一般のファンの方と応援して頂いた皆様に申し訳ない気持ちです。この悔しさをわすれず、新チームでは「臥薪嘗胆」の気持ちで取り組んでいます。

昨年のチームはプロ入りした横尾、山本や谷田、小笠原と野手は下級生の時からレギュラーとして活躍していたので彼らの抜けた後は心配な部分が大きいですが、裏を返せば新しい選手がでてくる楽しみなシーズンでもあります。重田を主将とし木村、沓掛を副将とする新チームは個ではなくチームで戦う集団を前面に押し出していこうと話しています。

投手は昨年もエースとして活躍した加藤が中心になるのは間違いありません。2番手以降の投手の出来がチームの成績を左右するので、ここの部分の育成と強化に時間を割いています。

今年のチーム事情も含め、現在の野球部の問題点解消などの理由からかねてからお願いしていた監督のサポートをしてくれる人材をということで、朝日大学で監督をしていた林君を助監督として正式に4月から迎えて頂ける事になりました。200人近い部員を私一人で見ることに苦労していたのでとても助かります。二人三脚で頑張ります。

最近の野球部の報告としては7年ぶりにアメリカ遠征に行って来ました。今回は初めての試みで、フロリダ州にあるIMGアカデミーという施設でキャンプを行ってきました。充実した施設や環境で練習を行いオリオールズ、フィリーズとのマイナーチームとも試合をする事が出来たり、レッドソックスのキャンプを見学したりと本場のベースボールに触れる事もできたので良い経験になったと思います。

最後に今年の1月に私の恩師でもある前田祐吉前監督がご逝去されました。塾野球部にとっても又野球界にとっても生前に残された前田さんの功績は計り知れません。又前田さんの後を追うように松尾俊治さんもご逝去されました。とても悲しい出来事が重なりましたがリーグ戦での優勝が何よりもの恩返しだと思います。

春季リーグ戦の応援を宜しくお願いします。

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