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第75回全日本大学野球選手権記念大会 準決勝 対東北福祉大学戦の結果

2026年06月28日

  1 2 3 4 5 6 7 8 9
 東北福祉大 0 0 0 0 0 0 0 1 1 2
 慶應義塾 0 0 0 1 0 1 0 3 x 5
 
投打噛み合い白星、明日の決勝に駒を進める

準決勝・対東北福祉大学の先発を託されたのは不動のエース・渡辺和。

初回から圧巻の投球を披露し、八者連続奪三振を記録するなど、相手打線を寄せ付けない。

均衡を破りたい塾打線は4回裏、林純、小原、今津の連打などで二死満塁の好機をつくると、相手の暴投の間に1点を先制する。

さらに6回裏、一死から今津が出塁し盗塁を成功させるなど、二死二塁と得点圏に走者を進めると、吉野の右前適時打により1点を追加し、リードを広げる。

しかし8回表、先頭に右前安打を許すなど一死一、二塁とされると、失策の間に1点を返される。なおも内野安打などで一死満塁の窮地を招くも、この回途中からマウンドに上がった3年生・水野が後続を狙い通りの併殺打に仕留め、最少失点で切り抜ける。

突き放したい打線はその裏、小原、今津の連打で無死一、三塁の好機を作ると、続く一宮に右前適時打が飛び出し1点を追加。さらに二死一、二塁から吉開の適時打などの猛攻を見せ、この回一挙3点を奪う。

4点リードで迎えた最終回、連打を浴び一死一、二塁の窮地を招くと、続く打者に適時打を浴び、1点を返される。なおも緊迫した場面が続くが、左翼手・一宮の好返球により一塁走者を三塁で刺し、相手の勢いを完全に断ち切る。最後はマウンドの水野が渾身の投球で後を空振り三振に仕留め、5-2で勝利した。

明日はいよいよ、日本一を懸けた運命の決勝戦。スタンドからの大声援を力に変え、チーム一丸となって最後の1球まで戦い抜きたい。そして必ずや勝利を収め、待望の天皇杯を掲げて応援してくださるすべての方々と喜びを分かち合いたい。

(4年・マネジャー・藤井綾乃)

14奪三振の力投を見せた渡辺和

 

【東北福祉大】
(左) 多田羅 4 1 0 3 0 0
(遊) 髙岡 4 0 0 2 0 0
(中) 辻村 3 1 0 0 1 0
(一) 小島 4 1 0 3 0 0
(右) 佐藤 4 0 0 1 0 0
(指) 土屋 2 0 0 2 0 0
打指 藤原 2 2 1 0 0 0
(三) 中岡 3 0 0 1 0 0
走三 向段 0 0 0 0 0 0
代打 松本大 1 0 0 1 0 0
(二) 小山 1 0 0 1 2 0
(捕) 伊藤 2 0 0 2 0 0
代打 松本梗 0 0 0 0 0 0
代打 長谷 0 0 0 0 1 0
代走 岸田 0 0 0 0 0 0
髙橋 0 0 0 0 0 0
30 5 1 16 4 0
               
【慶 大】
(中) 丸田 3 0 1 1 2 0
(遊) 林純 5 1 0 3 0 0
(指) 小原 4 2 0 1 0 0
打指 藤田一 0 0 0 0 0 0
(二) 今津 3 2 0 0 1 0
(左) 一宮 4 1 1 2 0 0
(一) 吉野 4 1 1 1 0 0
(右) 横地 4 0 0 0 0 0
(捕) 吉開 2 1 1 0 2 0
(三) 上田 3 1 0 1 0 1
32 9 4 9 5 1

 

【東北福祉大】
球数
舩曳 3 0/3 53 13 3 2 1 1
西川 1 17 3 0 1 0 0
櫻井 2 34 9 1 3 2 1
猪俣 1 2/3 41 11 5 2 1 3
塚田 0 1/3 12 2 0 1 1 0
8 157 38 9 9 5 5
               
【慶 大】
球数
渡辺和 7 1/3 107 26 1 15 3 0
広池 0 0/3 8 2 1 0 1 0
水野 1 2/3 22 6 3 1 0 1
9 137 34 5 16 4 1

 

▽本塁打 
▽三塁打 
▽二塁打 
▽三振 東16  慶9
▽四球 東4  慶5
▽犠打 東0  慶1
▽盗塁 東1  慶2
▽失策 東0  慶1
▽併殺 東0  慶1

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