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令和五年度春季リーグ戦 対法政大学一回戦の結果

2023年04月08日

  1 2 3 4 5 6 7 8 9
 法政大 3 0 3 0 0 0 1 0 3 10
 慶應義塾 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
 
2桁得点を奪われ、打線は零封 初戦は黒星発進

2019年ぶりに六校揃っての開会式が行われ声出し応援も可能となり、より一層盛り上がりを見せる2023年春季リーグ戦。
大事な初戦の先発を任されたのは、昨年から先発を務める2年生右腕の外丸。

1回表、二死から失策と四球で得点圏に走者を背負うと、続く打者にレフトスタンドへの本塁打を浴び、3点を先制される。

さらに3回表、中前安打で先頭に出塁を許すと、2つの失策や適時打などで3点を追加され、リードを広げられる。

4回からは外丸に代わって浮橋がマウンドへ上がり、毎回出塁を許すも、しっかりと抑え6回まで得点を与えない。

7回は副将の森下が登板。四球や盗塁などで一死三塁とされ、内野ゴロの間に1点を奪われる。

その裏、一死から宮崎が内野安打で出塁し、敵失と暴投により三進するも、後続が右飛、中飛に抑えられ好機を活かせない。

8回はリーグ戦初登板となる荒井駿が三者凡退に抑え、攻撃への弾みをつける。

9回表、こちらもリーグ戦初登板の1年広池がマウンドへ。降雨の中の登板となり、長打2本を含む3本の安打を放たれるなど、3点を奪われ2桁得点を喫す。

得点を返し意地を見せたい塾打線だったが、悔しくも6回目の三者凡退に倒れゲームセット。0-10で敗戦した。

相手投手陣の好投により打線は3安打に抑えられ、塾投手陣は新戦力を加えた5人が投げ込むも相手打線を沈めることができなかった。
明日こそ勝利し、初カードの勝ち点を奪取できるよう、部員一丸となり挑みたい。

(4年・マネージャー T.M)

 

初戦先発を託された2年生右腕の外丸

 

 

【法 大】
(三) 武川 5 2 0 0 0 0
(左) 鈴木照 5 1 0 0 0 0
(遊) 今泉 2 1 0 0 2 0
(一) 内海貴 4 0 0 1 1 0
(二) 高原 5 3 7 0 0 0
(中) 中津 4 0 1 1 1 0
伊藤勝 0 0 0 0 0 0
(右) 5 1 1 2 0 0
(右) 福岡 0 0 0 0 0 0
(捕) 吉安 5 2 0 1 0 0
(投) 尾﨑 1 0 0 1 0 1
代打 真鍋 1 0 0 1 0 0
0 0 0 0 0 0
37 10 9 7 4 1
               
【慶 大】
(左) 橋本駿 2 0 0 0 0 1
浮橋 0 0 0 0 0 0
代打 小川尚 1 0 0 0 0 0
森下 0 0 0 0 0 0
今泉 1 0 0 0 0 0
(右) 栗林泰 4 1 0 1 0 0
(二) 本間 4 1 0 0 0 0
(三) 廣瀬 3 0 0 2 1 1
(捕) 宮崎 3 1 0 1 0 1
(中) 吉川 1 0 0 0 0 0
代打 佐藤一 1 0 0 0 0 0
横地 1 0 0 0 0 0
(一) 清原 2 0 0 1 0 0
代打 善波 1 0 0 0 0 0
荒井 0 0 0 0 0 0
広池 0 0 0 0 0 0
(遊) 斎藤快 2 0 0 0 0 0
打遊 水鳥 1 0 0 1 0 0
(投) 外丸 0 0 0 0 0 1
打七 村上 1 0 0 0 0 0
打七 古野 2 0 0 1 0 0
30 3 0 7 1 4

 

【法 大】 球数
尾﨑 7 103 25 3 5 1 0
2 19 6 0 2 0 0
9 122 31 3 7 1 0
               
【慶 大】 球数
外丸 3 58 16 3 3 1 0
浮橋 3 40 13 4 0 0 0
森下 1 29 5 0 2 2 0
荒井 1 13 3 0 1 0 0
広池 1 33 7 3 1 1 3
9 173 44 10 7 4 3

 

▽本塁打 高原
▽三塁打 浦
▽二塁打 高原、栗林泰
▽三振 法7  慶7
▽四球 法7  慶1
▽犠打 法3  慶0
▽盗塁 法3  慶0
▽失策 法1  慶4
▽併殺 法0  慶0 

 

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