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令和二年秋季フレッシュトーナメント 立教大学戦の結果

2020年11月09日

  1 2 3 4 5 6 7 8 9
 立教大 0 0 0 0 3 0 0 0 0 3
 慶應義塾 0 1 0 0 2 0 2 2 x 7

打線が繋がり快勝 初戦を白星で飾る

 初戦で勝利を収めて勢いに乗りたい、フレッシュトーナメント対立大戦。

 2回裏、四球などで一死一塁とすると小川尚が適時二塁打を放ち、幸先よく先制する。 

しかし5回表、一死三塁からセーフティスクイズを決められ同点とされると、なおも一死二、三塁から野選や適時二塁打などでさらに2点を奪われる。

 追いつきたい塾打線はその裏、先頭・髙山が中前安打で出塁。その後、二死一、二塁となって打席には四番・文元。2ストライクと追い込まれたが、3球目をライト線へ運び、走者一掃の適時二塁打で試合を振り出しに戻す。

 さらに7回裏、吉川、奥村、青木の3連打で無死満塁の好機を作ると、文元がまたも適時打を放ち、勝ち越しに成功。なおも二死満塁から、代打・北村が押し出しとなる四球を選び、この回2点を追加する。

 8回裏には吉川の右中間への適時三塁打、続く奥村の適時二塁打などで2点を追加し、7-3で勝利した。

 投げては6回以降、先発・田中陸に代わって登板した宮野、谷村然、駒形がいずれも無失点に抑える好投を見せ、勝利へ導いた。

 次戦も勝利を収め、ブロックを1位通過できるよう一戦必勝で戦っていきたい。

 (1年・マネージャー・T.M)

 DSC_0044文元

 2打数2安打3打点の活躍を見せた四番・文元

 

【立 大】
(中) 道原 4 1 1 1 0 0
(遊) 井上 4 1 0 2 0 0
代打 西川 1 0 0 1 0 0
(三) 吉岡 4 1 1 2 0 0
(右) 諸藤 4 2 1 0 0 0
(捕) 黒岩陽 4 0 0 2 0 0
(指) 松田 4 1 0 0 0 0
(二)一 安藤颯 4 1 0 0 0 0
(一) 中野雅 3 0 0 0 0 0
佐藤 1 0 0 1 0 0
(左) 渡辺大 3 1 0 0 1 0
36 8 3 9 1 0
               
【慶 大】
(中) 吉川 4 2 1 1 0 0
(三) 奥村 5 3 1 0 0 0
(二) 青木 4 1 0 1 1 0
大坪 0 0 0 0 0 0
(左) 文元 2 2 3 0 3 0
代走 小林遼 0 0 0 0 0 0
0 0 0 0 0 0
(右) 栗林 4 1 0 1 0 0
五十嵐 1 1 0 0 0 0
(指) 黒田 4 0 0 1 1 0
(捕) 宮崎 3 0 0 1 0 1
代打 北村 0 0 1 0 1 0
善波 1 0 0 0 0 0
(一) 小川尚 4 2 1 1 0 1
(遊) 髙山 4 2 0 2 0 0
36 14 7 8 6 2

 

【立 大】 球数
島田 5 103 24 5 5 4 3
野口 2 56 11 5 3 1 2
石元 0 0/3 12 3 3 0 0 2
又吉 1 15 5 1 0 1 0
8 186 43 14 8 6 7
               
【慶 大】 球数
田中陸 5 85 24 7 5 1 1
宮野 2 26 7 1 2 0 0
谷村然 1 10 3 0 0 0 0
駒形 1 17 4 0 2 0 0
9 138 38 8 9 1 1

 

▽本塁打 
▽三塁打 吉川
▽二塁打 奥村2、小川尚、文元、諸藤
▽三振 立9  慶8
▽四球 立1  慶6
▽犠打 立1  慶1
▽盗塁 立4  慶2
▽失策 立0  慶2
▽併殺 立1  慶0

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