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倶楽部報(2021年春季リーグ戦優勝特別号)

勝利への準備に一丸となれた塾野球部

野球部助監督 竹内 大助(平成25年卒 中京大中京高)

2021年06月08日

野球部助監督 竹内 大助

塾野球部は2021年春季リーグ戦におきまして、3季ぶり38回目の優勝を果たすことができました。

これも偏に三田倶楽部の皆様の多大なるご支援、ご声援あってのことです。誠にありがとうございます。

また、コロナの感染が収束しないなか無事リーグ戦を全日程終えることができたことに対し、リーグ戦運営に関わっていただいた全ての皆様に感謝いたします。

本リーグ戦ですが、初戦の法政戦ではノーヒットワンランと幸先の悪いスタートとなりましたが、そこから巻き返し7連勝で優勝という結果を得ることができました。

日頃より堀井監督から伝えられている「練習の目的はいい習慣をつけること」という言葉のもと、福井主将を中心に泥臭く練習を行い、その成果を神宮球場で発揮することができたのではないかと思います。

投手は森田、増居の両先発が安定して試合を作ったことが大きな要因となりました。また、抑えの橋本達弥も試合を追うごとに成長し役割を果たしてくれました。

先発投手の安定したパフォーマンスはもちろんですが、リリーフ投手も毎試合ブルペンで万全の準備を行っていました。

選手に対しては常々、いい準備をしようと声かけを行っています。選手、サポートメンバー含めた全員がいい準備を行った結果として今回の優勝があったと考えております。

全日本大学野球選手権でもこれまで同様、いい準備をして試合に臨みます。

これからも塾野球部に対して熱い激励のほどよろしくお願いいたします。

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