倶楽部報2016年秋号（伊豆合宿（3・4年生合宿）報告）｜三田倶楽部ホームページ

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倶楽部報（2016年秋号）

2016年09月9日

いつもありがとうございます。助監督として1シーズンを過ごし、三田倶楽部の皆様のご支援の手厚さを改めて実感いたしました。ありがとうございます。

8月16日から8月21日まで、伊豆にて上級生合宿を行いました。参加人数は、野手40名・投手13名・マネージャー2名でした。

16日は移動日（AチームとのBBQ）でしたので、17日以降の予定を記します。

17日の練習開始前に、「なぜ野球をするのか」を考えることを促しました。貴重な４年間をなぜ野球に費やすのか、どのように野球と向き合うのかということを考える機会にしてほしいと考えました。

日吉での練習は、200名近い部員数ですので限られたスペース・時間となりますが、伊豆では球場・室内練習場を使うことが出来ました。普段より、みな熱心に取り組んでくれました。

日大国際Bチームとのオープン戦は全員を出場させ、1勝1敗でした。

合宿を通じて学生一人一人は、好環境の下、よく頑張ったと思います。一方で、日吉との違いを実感する合宿でもありました。学生の大事な４年間を、月並みな言葉で言えば青春の4年間を、輝くものとする様々な環境の整備が重要だと感じました。

最終日は、渋滞に巻き込まれ、深夜の帰寮となりましたが、充実した合宿を送ってくれたと思います。合宿リーダーとして、三浦賢梧君・境雄大君がよくやってくれました。

秋季リーグも全力で戦います。今後ともご支援の程、よろしくお願いいたします。