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倶楽部報(2015年秋号)

竹内秀夫君を偲ぶ

福田 修也

2015年09月09日

現役時代の竹内君を偲び

昭和51年秋季明大戦は3連続延長の熱戦となった。

1回戦:慶4-5x明(延長11回サヨナラ負け)
2回戦:慶1x-0明(延長13回サヨナラ勝ち)
3回戦:慶3-0明(延長13回完封勝利)

竹内投手は1回戦、3回より2イニング登板。2回戦もリリーフで勝利投手。そして3回戦は先発13イニング完封の見事な投球を見せた。3連投となった3回戦は再三のピンチがあり、11回裏は三塁打、敬遠四球で無死満塁となったが後続を抑え無失点。13回表、塾は2死2塁から斎藤、高多、竹内の連打で3点を奪い30,000人の観衆の中、勝点を挙げた。後日、この3連戦の話題が出たとき竹内君は「ピンチでも抑える自信があった」と技術的裏付けも含めて語っていた。

竹内君の訃報に接し真っ先にこの時の勇姿が眼に浮かんだ。彼の技術、精神力が後輩たちに伝授されている事を期待している。

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