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倶楽部報(2015年春号)
広報委員会より
2015年04月13日
今後の部報の作成方法について
みなさま長い間、三田倶楽部報をご愛読いただきましてありがとうございます。また多くの方々にご協力をいただき、さまざまな情報、玉稿をいただきましたことに改めてお礼申し上げます。今回も紙の印刷でお届けさせていただきました本倶楽部報でございますが、この度、理事会と総会でのご承認をいただき、今春号を最後に電子化(デジタル化)に移行させていただく運びとなりました。
2015年秋から、三田倶楽部報はメールにてお届けすることとなります。
紙での印刷物をご希望の方々には、今後も封書にてお届けさせていただきますが、部報がデジタル化されることにより、経費はもちろん、さまざまなメリットが生まれます。三田倶楽部員のみなさまには是非ともご理解をいただき、デジタル化へのご協力、ご対応をよろしくお願い申し上げます。
なお、三田倶楽部員ならびに保護者の皆様は、同封の返信ハガキにてメールアドレス等をお知らせください。
三田倶楽部報&広報委員会 改革案(このままでは150年史が作れない)
【変更ポイント】
- 2015年秋から印刷物をデジタル化 (ご希望の方には紙も提供する)
- 三田倶楽部ホームページの開設(重要情報はパスワードで閲覧)
- 各試合の戦評を随時アップする(松尾先輩に代わりマネージャーが執筆)
- 部報制作を150年史につなげる(原稿、写真等の管理保存)
- 紙(印刷物)のサイズと書式の変更(B4→A4 縦書き→横書き)
- ホームページ等の制作・管理・運営は佐藤印刷所様にお願いする
- 広報委員会の若返り(IT化への対応)
【改革のメリット】
- 世界中どこにいても部報を受け取ることが可能(住所変更等、不問)
- データをホームページで保管し150年史の編纂に備えることができる
- 経費、仕事量、作業時間、いずれも軽減できる
- 時代に即した編集(カラー化、マネージャーによるリアルタイムの執筆)
- 若い世代に三田倶楽部の活動をより身近にする
なお、これまで松尾俊治先輩に長きに渡って書いていただきました各試合の戦評を現役のマネージャーが執筆することにより、自分たちで自分たちの時代を記すシステムが確立されます。これにより150年史、200年史に向けての原稿蓄積が可能となります。
長らく親しんでいただいた新聞形式の三田倶楽部報がなくなるのは寂しい限りですが、デジタル化されることで時代に即した新たな魅力を創出することができます。この度の改革にどうぞご理解をいただきまして、速やかな移行へのご協力、何卒よろしくお願い致します。
(広報委員長 青島健太 昭和56年卒 春日部高)