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令和五年度秋季リーグ戦 対法政大学戦一回戦の結果

2023年09月23日

  1 2 3 4 5 6 7 8 9
 慶應義塾 3 2 2 1 0 0 0 0 0 8
 法政大 0 0 0 0 0 1 1 0 0 2

 

序盤に塾打線が止まらず、先勝

今春の雪辱を晴らすべく、なんとしても勝ち点を奪取したい対法大一回戦。

初回、三連打で無死満塁とすると宮崎がフルカウントから四球を選び、先制の口火を切る。さらに、一死満塁から栗林泰が適時打を放つなど、この回3点を挙げ、幸先の良いスタートを切る。

2回表、先発・外丸が中前安打を放つと、主将・廣瀬が捉えた打球はレフトスタンドへ。通算19号目となる2ランHRで追加点を挙げる。

止まらない塾打線は3回表、一死三塁から外丸がこの日2本目となる安打を放ち、1点を追加する。続く本間が適時打でさらに1点を加え、攻守ともに抜群のプレーが続く。

4回表、一死から栗林泰が二塁打を放つと、打席には水鳥。放った打球は中堅手と右翼手の間に落ちる適時二塁打となり、リードを8点に広げる。 

一方、先発・外丸はテンポの良いピッチングで、5回無失点の好投を見せる。

しかし、6回裏、相手打線に対し連続四球を与え、1点を返される。

さらに7回の裏、先頭に中前安打を許すなど一死二塁とされると、続く打者に適時打を放たれ、1点を追加される。 

これ以上追加点を与えたくない投手陣は9回裏、前の回からマウンドを任された森下が二死から2本の安打を許し、二死一、二塁とされるも、後を空振り三振に打ち取り、8-2で勝利した。

明日もこのままの勢いで勝利し、何としてもリーグ優勝に望みをつなげたい。

(1年・マネージャー F.A)

 

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通算19号となる2ランを放った廣瀬

 

【慶 大】
(中) 吉川 4 1 0 0 0 0
(一) 廣瀬 4 2 2 1 1 0
(三) 本間 4 2 1 0 1 0
(捕) 宮崎 4 2 1 0 1 0
(左) 齋藤來 5 0 0 1 0 0
(右) 栗林泰 5 2 2 0 0 0
佐藤駿 0 0 0 0 0 0
(遊) 水鳥 3 1 1 0 2 0
(二) 斎藤快 4 1 0 0 0 0
(投) 外丸 3 2 1 0 0 0
木暮 0 0 0 0 0 0
森下 1 0 0 0 0 0
37 13 8 2 5 0
               
【法 大】
(三) 武川 4 2 0 1 1 0
(二) 高原 3 1 0 1 1 0
(遊) 今泉 2 0 0 0 2 0
(一) 内海貴 3 0 1 0 1 0
(右) 4 1 0 1 0 0
走右 鈴木照 0 0 0 0 0 0
(中) 中津 4 1 0 2 0 0
(左) 西村 3 0 0 0 0 0
代打 田所 1 0 0 1 0 0
(捕) 吉安 4 1 1 0 0 0
(投) 篠木 0 0 0 0 0 0
武冨 1 0 0 1 0 0
代打 浜岡 1 0 0 0 0 0
山城 0 0 0 0 0 0
代打 姫木 1 0 0 0 0 0
代走 石黒 0 0 0 0 0 0
0 0 0 0 0 0
代打 松下 1 1 0 0 0 0
32 7 2 7 5 0

 

【慶 大】 球数
外丸 6 2/3 99 27 4 4 4 2
木暮 0 2/3 7 3 0 0 1 0
森下 1 2/3 31 8 3 3 0 0
9 137 38 7 7 5 2
               
【法 大】 球数
篠木 1 1/3 41 13 7 0 2 5
武冨 4 2/3 50 20 4 1 2 3
山城 1 14 4 0 0 1 0
2 32 8 2 1 0 0
9 137 45 13 2 5 8

 

▽本塁打 廣瀬 
▽三塁打 
▽二塁打 栗林泰、水鳥
▽三振 慶2  法7
▽四球 慶5  法5
▽犠打 慶3  法1
▽盗塁 慶0  法0
▽失策 慶0  法0
▽併殺 慶1  法0

 

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