バックナンバー

ホーム > バックナンバー > 倶楽部報2016年秋号 > 2016年秋号(夏季キャンプ(A軍)便り)

倶楽部報(2016年秋号)

夏季キャンプ(A軍)便り

主務 山木 優佑(法学部政治学科4年 慶應高)

2016年09月9日

去る8月9日から17日までの間、静岡県伊豆市にある志太スタジアムにて、大久保秀昭監督はじめ林助監督、スタッフ15名、選手34名の計51名でA軍夏季キャンプを行いました。昨年は夏季キャンプを行うことができませんでしたが、就職活動の時期が6月となったこともあり今年は夏キャンプをまた実施することができました。

練習は朝8時半から特打を行い、9時から始まる全体練習では午前中は主にシートノック、ケースノック、投内連係、サインプレーといった実戦形式の練習を行いました。そして午後はバッティング、特打、特守を行い、質の高い練習をしっかりと行うことができました。夕食後も室内練習場にて特打を行い、野手はバットを振りこみました。

その結果、日本大学国際関係学部との練習試合では13対0と大勝することができ、その後の2試合も勝利し、課題は毎試合出ましたが、投打ともにキャンプでの練習の成果を発揮することができました。そしてキャンプ最終日夜には中伊豆ワイナリーにて打ち上げとしてバーベキューを行い、充実したキャンプとなりました。

キャンプの実施に際しましては岡部長、綿田先輩理事(昭和49年卒・慶應高)、山本省吾様(平成13年卒・星稜高)など多くの慶大野球部関係者及び三田会の方にお越しいただきました。また、伊豆市長をはじめとする地元の方々にも、飲み物やお肉の差し入れをしていただきとても温かい歓迎を受けました。このように充実したキャンプが出来たのも、三田倶楽部の皆様並びにホテルの方、地元の方々のお陰だということをチーム一同深く感じております。この場をお借りしまして心より深く感謝申し上げます。

キャンプでの集合写真
キャンプでの集合写真

^